テキストデータの編集を効率よく行う正規表現を詳しい説明つきで紹介いたします。
検索・置換のサンプルを多数ご用意しました。
正規表現の勉強やプログラム言語での使い方説明もあります。
1.正規表現とはなにか?
正規表現を簡単に説明すると?
2.正規表現を使う準備
まずはエディタの設定
3.正規表現サンプル集【検索編】
検索で使える正規表現
4.正規表現サンプル集【置換編】
置換で使える正規表現
5.正規表現のお勉強
├正規表現で検索
├少し高度な検索
├文字列置換
├最短一致について
└エスケープ文字のこと
上から順番にだんだん難しくなります
6.エディタの強調表示を使う
色つきで見やすくできます
7.プログラムで正規表現を使う
各種プログラム言語でも使えます
8.ナイスな記事集
正規表現の事を書いた記事を集めています。
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本日のTips (2025/02/09)
[ ]
文字クラスといい、[ ]内のいずれかの文字を表します。
[ABC]だとA,B,Cの何れか1文字です。[ ]内にはほぼなんでも組み合わせて指定できます。\d,\s,\wなども可能です。
-を使うと範囲を指定でき、[A-D]だとA,B,C,D、[0-5]だと0,1,2,3,4,5を表します。こちらも組み合わせて[A-D0-5]のように使えます。
[ ]に一致する文字は1文字のみです。よって数量子(*,+,?,{n},{n,},{n,m})と組み合わせて使い、複数文字に一致するように仕向けることが多いです。
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